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2011年10月10日

彼岸花

マンジュシャゲ

彼岸花

爺ィの庭に咲きました。
彼岸花(ヒガンバナ)鍾馗水仙(ショウキズイセン)とも
いいます。彼岸花は、別名にハミズハナミズ(葉見ず花見ず)
花時は葉がなく、葉の時は花がない」ところからの
ネーミングだとか。花言葉は「悲しい思い出」だそうです。
http://blog.goo.ne.jp/yoshi883t/e/58c1209bd285dde9a0b8e3c63abde5e3
山口百恵 - 曼珠沙華 (マンジュシャカ)
爺ィの若いとき流行りました



彼岸花

普通の彼岸花より2~3週間後れて咲きます黄色のほか
ピンク、白 勿論赤もあります。


彼岸花

ピンクの彼岸花です。
しょうき-ずいせん(鍾馗水仙)
ヒガンバナ科の多年草。リコリスと称し観賞用に栽培される
九月頃、高さ約50センチメートルの花茎にヒガンバナに似た
黄色の花をつける。葉は晩秋に出て翌年の夏に枯れる。
ショウキラン。


彼岸花

わが国の九州から南西諸島、それに台湾に分布しています。
海岸沿いの林内や草地に生え、高さは30~60センチになり
10月から11月ごろ、花茎を伸ばして散形花序をだし、
黄色い花を咲かせます。花後、広線形の葉がでてきて束生し
ます。鱗茎は民間薬として利用されます。


彼岸花

水引草(ミズヒキソウ)熨斗などに懸ける紅白の水引が名前の
由来です。上から見ると赤,下から見ると白というわけです。


彼岸花

4 弁の花が咲きます。しかし,全体的には目立ちにくい花です
秋の野草として,また,茶室の庭などに好まれるようで、
日陰を好むようです。


彼岸花

細い枝に約5ミリ間隔に約3ミリの小さな花を咲かせます。


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Posted by jijii at 10:56│Comments(17)
この記事へのコメント
こんばんは。
マンジュシャゲ見とれています~~
黄色とピンクは珍しいですですよね。
秋のお花なんですね。

水引きは我が家の庭にもあります、
こうしてアップにして見ると花びらが4枚でしたか、
写真で発見ですね。
Posted by サンダーソニアM at 2011年10月10日 18:14
赤い花なら曼珠沙華という歌がありましたが黄色やピンクは初めて見ました
なんか不思議な感じです
Posted by ひげ爺 at 2011年10月10日 21:11
jijiiさま、
リコリスの黄色、ピンクは、鉢植えですか?地植えですか?
一つの球根からこんなに素晴らしい花になりますか?
ほんとうに、きれいな花ですね。

私も、みずひきの接写を試みましたが、なかなかうまく撮れません。
つぼみも、はなびらも、紅白ですね。
Posted by とっくん at 2011年10月10日 22:50
きれいな花ですね、マンジュシャゲ...。(^^)
花瓶にさして家の中に飾ってもすてきですね。
北国はこの時期、買いたい花が無く淋しい限り。
早く暖かい春が来て(冬が来ていない...^^;)
フリージアに会いたい気分です。(^^;)
Posted by 北の旅烏 at 2011年10月11日 09:37
サンダーソニアM さん 暑い夏が終わって も早や10月も中旬ですねえ。
浦島太郎じゃァないですけれど、月日の経つのは夢のようです。
こちら、北九州でもお昼の陽射しは暑いほどですが、朝夕は肌寒さを感じております。
あッ ミズヒキソウの花びらが4枚でしたか、ようく、数えて頂きました、
爺ィは気が付きませんでした、有り難うございました。
Posted by jijii at 2011年10月11日 13:22
ひげ爺さま。
ハーイ 同じ爺ィ同士、ようく古い歌をご存知ですね、
♪オランダァ屋敷に雨が降る♪ 懐かしいですねえ。
曼珠沙華とは真っ赤な花・・・と思い込んでおりました。
いろいろあるんですねえ。長生きはするもんですね。
Posted by jijii at 2011年10月11日 13:33
とっくん さん 鉢植えは苦手でして、殆ど花壇に栽培しております。
どれも、ご近所から頂いたものばかりです。
爺ィはカメラは苦手でして、いやァーカメラの他には撮り得もありませんで
苦しいところです。ハーイ
Posted by jijii at 2011年10月11日 13:46
こんにちは。
3連休もおわりました。
いよいよ秋も深まりつつあります。
ヒガンバナが綺麗にさきましたね。
ピンクのヒガンバナ、綺麗ですね。
私はピンク色の花は、初めて見せて
頂きました。珍しいのでは・・・・・・・・。
Posted by なっちゃん at 2011年10月11日 15:16
北の旅烏 さん「彼岸花」って子供の頃は、よく墓地に咲いていて
縁起の悪い花、毒花だと忌み嫌われましたねえ。
流行歌が出来たりして、今ではすっかり、人に愛される花になりました。
あ、フリージャがお好きですか、春に先駆けて咲く可憐な花ですねえ。
“冬来たりなば春遠からじ”もう直ぐ春ですよ (^-^)~♪
Posted by jijii at 2011年10月11日 16:15
なっちゃん さん 有り難うございます。
今度の3連休は後輩夫妻に誘われて、爺ィ婆ァ4人で
蒜山ウオーキングツアーに参加しました。
一日目8000歩 二日目20000歩を歩きました。へとへとです。
Posted by jijii at 2011年10月11日 16:29
私の故郷近郊で撮影された、大林信彦監督の「22才の別れ」のサブタイトルが「Lycoris 葉見ず花見ず物語」というものでした。
その時は意味がわかりませんが、この花言葉が「悲しいい思い出」ということだそうで、なるほどと思いました。
黄色や白やピンクの花は彼岸花や曼珠沙華というイメージが私にはしませんが、
園芸種としてなら、それはそれでいいですね。
ただ、あぜ道や森の細道にはふさわしくないなあと思いますが・・・
Posted by Kiyo at 2011年10月13日 20:21
Kiyo さん お教え頂き有り難うございます。
ハーイ仰る通り、田圃のあぜ道には真っ赤な彼岸花が似合いますよね。
けばけばしい花は元々余り好きにはなれませんが、
ご近所に頂いた花を庭に植えたのが年ごと季節に咲いてくれる
のがいとおしく北国の皆様に見て頂きました。
Posted by jijii at 2011年10月14日 09:01
ミズヒキソウが観る方向に依る紅白だったのですね。
ありがとうございます。しりませんでした。
白と赤と別の花だと思っていました。

黄色の彼岸花がみごとに咲きましたね。
「悲しい想い出」の雰囲気ですね。
Posted by jun1940 at 2011年10月16日 08:16
先日、瀬板の森公園に孫と散歩に行きました。
東口入り口付近の道端に小さな花が多く咲いていました。
jijiiさんのブログで水引草と判りました、有難う。
今まではあまり気が付きませんでしたが、今年は驚くほど沢山
咲いていました。
Posted by hama at 2011年10月17日 07:12
hama さんお久し振りです。あ、お孫さんと散歩ですか いいですねえ。
“瀬板の森公園”はお宅の近くでしたね、ミズヒキソウが咲いていましたか。
お孫さんが喜んだでしょうねえ、ミズヒキソウは爺ィんちのブロック塀の下に
いっぱい生えています、丈夫な花でして、放って置いても毎年花を咲かせます。
Posted by jijii at 2011年10月17日 09:09
jijiiさま
おはようございます。

お久しぶりです。とっくにjijiiさんちを訪問しているのに
コメントしていなかったことを今朝思い出して再度訪問
しています。
ミズヒキソウがあんなに撮影できるjijiiさまのスキル&カメラは
驚くべきものがあります。
肉眼では見えないものまで映し出すのですね。
Posted by machan at 2011年10月17日 10:11
machan さん 過分のお褒めを頂き恐縮しております。
いつも素敵なブログを拝見させて戴いてあります、
北九州は昨日の日曜は晴れて夏日のような暑さでしたが、
今日は朝からどんより曇って、突然冬が来た様に寒くなりました。
そちらは、如何ですか?日暮れも早くなりましたが、
一年の暮れも早く、やがて冬ですね、お風邪など召しませぬようお大事に。
Posted by jijii at 2011年10月17日 15:47
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    コメント(17)