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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年06月30日

あじさい(3)

コンデジ持って団地の中を回り、あじさいの花を撮りました。



一番目に付いた、やさしい淡いピンク花が、
とても気に入りました。
あじさいは中国では「八仙花」baxianhua(バーシエンファ)
または「綉球花」xiuqiuhua(シュウチュウファ)と呼びます。
でもいい雰囲気の漢字ですね。
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Posted by jijii at 11:38Comments(6)

2010年06月30日

あじさい(3)

コンデジ持って団地の中を回り、あじさいの花を撮りました。



一番目に付いた、やさしい淡いピンク花が、
とても気に入りました。
あじさいは中国では「八仙花」baxianhua(バーシエンファ)
または「綉球花」xiuqiuhua(シュウチュウファ)と呼びます。
でもいい雰囲気の漢字ですね。
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Posted by jijii at 11:38Comments(6)

2010年06月27日

あじさい(2)

紫陽花の咲く季節になりました(2)



今回はガクアジサイを見てください。
団地の中を廻ると、意外にもあちこちの庭に多くの
あじさいの花が咲いていることに、驚かされました。
額紫陽花(ユキノシタ科)
爺ィは「ガクアジサイ」を「アジサイ」の仲間で変形の1つ
と思っていました。本を読むと、これが逆で「がくあじさい」
は「あじさい」の原種と書かれていました。
花のまん中(花序)のまわりを囲むのが装飾花です。
すべて装飾花になったのが「あじさい」ということです。

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Posted by jijii at 14:30Comments(8)

2010年06月27日

あじさい(2)

紫陽花の咲く季節になりました(2)



今回はガクアジサイを見てください。
団地の中を廻ると、意外にもあちこちの庭に多くの
あじさいの花が咲いていることに、驚かされました。
額紫陽花(ユキノシタ科)
爺ィは「ガクアジサイ」を「アジサイ」の仲間で変形の1つ
と思っていました。本を読むと、これが逆で「がくあじさい」
は「あじさい」の原種と書かれていました。
花のまん中(花序)のまわりを囲むのが装飾花です。
すべて装飾花になったのが「あじさい」ということです。

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Posted by jijii at 14:30Comments(8)

2010年06月24日

あじさい(1)

紫陽花の咲く季節になりました。



ネット 隅田の花火を参考にしました。
http://www.hana300.com/ajisai.html
爺ィんちの隅田の花火を見てやってください。


開花時期は、6/1頃~ 7/15頃。ちょうど梅雨時期と重なる。
紫陽花は日当たりが苦手らしい。名前は「あづさい」が変化したものらしい。「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)で、青い花が集まって咲くさまを表した。「集真藍」「味狭藍」「安治佐為」 いろいろある。日本原産。本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白居易さんが命名した別の紫の花のことで、平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が今のあじさいにこの漢字をあてたため誤用がひろまったらしい。(でもいい雰囲気の漢字です)中国では「八仙花」または「綉球花」と呼ぶ。色がついているのは「萼(がく)」で花はその中の小さな点のような部分。しかしやはり萼(がく)が目立つ。「萼(がく)紫陽花」の”萼”は”額”と表記することもある。「隅田の花火(すみだのはなび)」 へ。(名前がおもしろい♪)紫、ピンク、青、白などいろいろあり。花の色は土が酸性かアルカリ性かによっても変わるとのこと。具体的には、酸性土壌→ 青色っぽくなる アルカリ性土壌 → 赤色っぽくなる また、花の色は、土によるのではなく遺伝的に 決まっている、という説もある。
江戸時代にオランダ商館の医師として 日本に滞在したシーボルトはこの花に魅せられ、愛人の「お滝さん」の名前にちなんで学名の一部に「オタクサ」の名前を入れたとのこと。(でも実際にはシーボルトより前に学名がけられていたため、シーボルトがつけた学名は、採用されなかったそうです)6月2日、7月1日の誕生花(紫陽花)7月13日誕生花(萼紫陽花(がくあじさい))花言葉は「辛抱強い愛情、元気な女性」(紫陽花) 謙虚」(萼紫陽花(がくあじさい))


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Posted by jijii at 15:38Comments(8)

2010年06月24日

あじさい(1)

紫陽花の咲く季節になりました。



ネット 隅田の花火を参考にしました。
http://www.hana300.com/ajisai.html
爺ィんちの隅田の花火を見てやってください。


開花時期は、6/1頃~ 7/15頃。ちょうど梅雨時期と重なる。
紫陽花は日当たりが苦手らしい。名前は「あづさい」が変化したものらしい。「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)で、青い花が集まって咲くさまを表した。「集真藍」「味狭藍」「安治佐為」 いろいろある。日本原産。本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白居易さんが命名した別の紫の花のことで、平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が今のあじさいにこの漢字をあてたため誤用がひろまったらしい。(でもいい雰囲気の漢字です)中国では「八仙花」または「綉球花」と呼ぶ。色がついているのは「萼(がく)」で花はその中の小さな点のような部分。しかしやはり萼(がく)が目立つ。「萼(がく)紫陽花」の”萼”は”額”と表記することもある。「隅田の花火(すみだのはなび)」 へ。(名前がおもしろい♪)紫、ピンク、青、白などいろいろあり。花の色は土が酸性かアルカリ性かによっても変わるとのこと。具体的には、酸性土壌→ 青色っぽくなる アルカリ性土壌 → 赤色っぽくなる また、花の色は、土によるのではなく遺伝的に 決まっている、という説もある。
江戸時代にオランダ商館の医師として 日本に滞在したシーボルトはこの花に魅せられ、愛人の「お滝さん」の名前にちなんで学名の一部に「オタクサ」の名前を入れたとのこと。(でも実際にはシーボルトより前に学名がけられていたため、シーボルトがつけた学名は、採用されなかったそうです)6月2日、7月1日の誕生花(紫陽花)7月13日誕生花(萼紫陽花(がくあじさい))花言葉は「辛抱強い愛情、元気な女性」(紫陽花) 謙虚」(萼紫陽花(がくあじさい))


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Posted by jijii at 15:38Comments(8)

2010年06月20日

サフランモドキ

サフランモドキなど



ヒガンバナ科。原産メキシコ、西インド諸島。花期6~9月
渡来した頃間違ってサフランと呼ばれてましたが、
本物のサフラン(アヤメ科)と区別するためサフランモドキ
と改名されました。雨が降って数日後に咲くことから
「レインリリー」の別名もあります。球根多年草。
こちらの方がロマンチックでふさわしい気がします。
ピンク色の、くっきりしててとてもきれいな、サフラン
そっくりの花を咲かせます。

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Posted by jijii at 19:42Comments(10)

2010年06月20日

サフランモドキ

サフランモドキなど



ヒガンバナ科。原産メキシコ、西インド諸島。花期6~9月
渡来した頃間違ってサフランと呼ばれてましたが、
本物のサフラン(アヤメ科)と区別するためサフランモドキ
と改名されました。雨が降って数日後に咲くことから
「レインリリー」の別名もあります。球根多年草。
こちらの方がロマンチックでふさわしい気がします。
ピンク色の、くっきりしててとてもきれいな、サフラン
そっくりの花を咲かせます。

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Posted by jijii at 19:42Comments(10)

2010年06月16日

四葉のクローバーなど

幸運を呼ぶ四葉のクローバーとして、もう35年以上も昔、
種苗会社のカタログを見て注文、庭の隅に植えました。




http://arakawaboueki.com/index/yotuba.html
種名をシロツメクサ(白詰草)といいクローバーとは別名です
由来は江戸時代にガラスの器をオランダから運ぶ際ガラスが
破損しないよう箱の中に詰められていた草の中から芽を出したの
がシロツメクサといわれています。ヨーロッパにはクローバー属
がとても多く、百種近くもあるそうです。
科名はマメ科で開花は春から夏にかけての時期です。
花は白色又は薄い赤を帯びた小さなもので、直径約2cm位の球状
に集まって咲きます。秋には実もなります。

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Posted by jijii at 09:26Comments(8)

2010年06月16日

四葉のクローバーなど

幸運を呼ぶ四葉のクローバーとして、もう35年以上も昔、
種苗会社のカタログを見て注文、庭の隅に植えました。




http://arakawaboueki.com/index/yotuba.html
種名をシロツメクサ(白詰草)といいクローバーとは別名です
由来は江戸時代にガラスの器をオランダから運ぶ際ガラスが
破損しないよう箱の中に詰められていた草の中から芽を出したの
がシロツメクサといわれています。ヨーロッパにはクローバー属
がとても多く、百種近くもあるそうです。
科名はマメ科で開花は春から夏にかけての時期です。
花は白色又は薄い赤を帯びた小さなもので、直径約2cm位の球状
に集まって咲きます。秋には実もなります。

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2010年06月07日

アブチロン

「チロリアンランプ」
赤い提灯がいっぱ点ったような花が咲きました



http://www.hana300.com/abuchi.html
赤い提灯がいっぱ点ったような花が咲きました
葵(あおい)科。学名Abutilon megapotamicum
(赤いランプ型の花)Abutilon x hybridum
(幅広の傘タイプの花)アブチロン属
megapotamicumブラジルのリオグランデ川の
hybridum雑種の Abutilon(アブチロン)は
家畜の下痢止めに効果があるということばに由来。
ブラジル原産。6月から10月頃にかけていろんな色の花が咲く。
釣りの浮き輪に似ている。花が幅広、傘状のタイプもある。
両者、花の形がだいぶ違いますが同じ仲間だそうです。
昔はこの木の繊維を使って布や繊維を作った。
別名 「浮釣木(うきつりぼく)」「チロリアンランプ」
赤い細長の花の方の別名です。うまく名づけたもんですね。
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Posted by jijii at 09:12Comments(10)

2010年06月07日

アブチロン

「チロリアンランプ」
赤い提灯がいっぱ点ったような花が咲きました



http://www.hana300.com/abuchi.html
赤い提灯がいっぱ点ったような花が咲きました
葵(あおい)科。学名Abutilon megapotamicum
(赤いランプ型の花)Abutilon x hybridum
(幅広の傘タイプの花)アブチロン属
megapotamicumブラジルのリオグランデ川の
hybridum雑種の Abutilon(アブチロン)は
家畜の下痢止めに効果があるということばに由来。
ブラジル原産。6月から10月頃にかけていろんな色の花が咲く。
釣りの浮き輪に似ている。花が幅広、傘状のタイプもある。
両者、花の形がだいぶ違いますが同じ仲間だそうです。
昔はこの木の繊維を使って布や繊維を作った。
別名 「浮釣木(うきつりぼく)」「チロリアンランプ」
赤い細長の花の方の別名です。うまく名づけたもんですね。
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Posted by jijii at 09:12Comments(10)

2010年06月03日

ブラシノキ

ブラシの木 別名カリステモン



爺ィの散歩みちのコースを少し変更して国道211号線から
長い階段を登って団地へ入ると珍しい花の咲いた木に出会い
ました。以前図鑑で見た、“ブラシノキ”だったと思い
検索しました。


キンポウジュ  フトモモ科 花期:春 夏
ブラシノキの赤花種です。というか、ブラシノキというと
赤花種を指し、白花のものは特にシロバナブラシノキとい
うようです。オーストラリアが原産で、明治中頃に渡来し
たものだそうです。「試験管洗い」のような奇妙な花がつき、
白く細いのは雄しべ、赤いもの(キンポウジュ)です。


http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html

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Posted by jijii at 15:00Comments(8)

2010年06月03日

ブラシノキ

ブラシの木 別名カリステモン



爺ィの散歩みちのコースを少し変更して国道211号線から
長い階段を登って団地へ入ると珍しい花の咲いた木に出会い
ました。以前図鑑で見た、“ブラシノキ”だったと思い
検索しました。


キンポウジュ  フトモモ科 花期:春 夏
ブラシノキの赤花種です。というか、ブラシノキというと
赤花種を指し、白花のものは特にシロバナブラシノキとい
うようです。オーストラリアが原産で、明治中頃に渡来し
たものだそうです。「試験管洗い」のような奇妙な花がつき、
白く細いのは雄しべ、赤いもの(キンポウジュ)です。


http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html

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Posted by jijii at 15:00Comments(8)