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2009年12月18日

湯布院

湯布院の温泉に入りました。

湯布院

湯布院町入り口近くのドライブインでトイレ休憩
雲ひとつない青空にくっきり聳える由布岳
まさに豊後富士のその名に恥じない壮麗さ
10数年まえ、登山家の友人に連れられて登りました。
ただし、爺ィは中央の凹んだ所まででした。



湯布院と由布院が使われていますが、どちらが正しいのか?
まだはっきりしません、どちらも正しいようですが、教えて下さい。

湯布院

湯布院町の散策、程よく疲れて「だんご汁」の看板に
惹かれて食堂に入る、「うん、美味い」流石田舎の味。


湯布院

腹を満たしたところで、宿の温泉に入ることにする。
広間に一編の詩
“湯布院旅情” 吉永正春作
出逢い楽しい湯布院めぐり 城は湯山の五千石 
クルス悲しや歴史を秘めて 湯ぶねに仰ぐ豊後富士


湯布院

石造りの優雅な温泉、男湯に爺ィたった一人。
午後2時半、こんな真昼間に男一人で温泉に入る
なんて、そんなの野暮でしょうか???


湯布院

ええい、儘よとカメラを持ち込み、東西南北撮りまくる。

湯布院

少しだけれど、湯ぶねの傍に楓の紅葉も見られた。

湯布院

風雅な釣り灯篭、置き灯風もみえる。
友人の庭師が置き灯篭のことを置き灯風と言っていましたが、
これは正しいのか、どうでしょうか?


湯布院

おお!!絶景かな!・・・露天風呂から豊後富士が
丸見えだァー('▽~)/-hello



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Posted by jijii at 14:47│Comments(2)
この記事へのコメント
うわー、懐かしい景色です。
この山は東の峰も西の峰も数回ずつ昇ったことがありますよ。馬の背(jijiiさんが行かれたところ)から右手に上ると東の峰。大分や別府の小学生も遠足で登ります。左手の岩の峰が西の峰です。少し鎖につかまって上る部分があります。頂上は5X10mくらいの広場(もう少しひろいかな?)になっています。東の方がごつごつした石の頂上で足場は悪いです。
ところで由布院か湯布院かですが、盆地だけは由布院温泉です。隣の湯平温泉まで含めると、湯布院温泉となります。地名は盆地のところが湯布院町ですね。平成の大合併で、由布院と湯平が合併して湯布院町となりました。今は由布市湯布院町です。詳しくはウィキペディアで由布院を引いてください。湯布院と由布院の違いが書いてあります。もっとも混同している場合が多いことも詳しく書かれています。

ところで私は若いときに福岡から大分へ帰るときにたびたび由布岳を眺めていて、この山を見ると大分へ帰ったなあと実感していたので、この美しい姿の山の名前を長女につけました。由布子と書いて「ゆふこ」と読みます。ただし音は「ゆふこ」ではなく「ゆうこ」と読ませます。幼稚園のときは「ゆふこと書いてゆうこと読む」のが理解できなくて、いやだったらしいですが、今は気に入ってくれています。頂上からは国東半島や佐賀関半島、傾き山から阿蘇山、島原の雲仙岳、英彦山などを眺めることができますよ。周りには高い山がありませんからね。
Posted by Kiyo at 2009年12月19日 12:10
あァ Kiyo さんの故郷は大分でしたねえ。
湯布院と由布院のこと、馬の背・東の峰・西の峰のこと
詳しく教えて頂き有難うございます。

あ、娘さんのお名前まで由布の文字を当てられるとは
娘さん お幸せですねえ。
Posted by jijii at 2009年12月19日 12:35
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湯布院
    コメント(2)