2007年06月02日
ツバメの子育て
jijiiの散歩みち畑貯水池周辺に東屋があって、
その天井に何組かのツバメが営巣している。
ツバメの巣を数えてみると4個ありました。
子ツバメは親ツバメの帰って来る気配を感じると
いっせいに赤い大きな口を開けて、
餌を入れてくれるのを待っている。
親ツバメは一回に一羽だけに餌を与えると素早く
餌を捉えにまた飛び立って行く。
その動作の素早いこと、鈍感なjijiiは何度も何度も
シャッターチャンスを逃がしてしまう。
シャッターを押した瞬間に親ツバメはもうそこにはいない。
何度も何度も失敗を繰り返してやっと、タイミングを
見つけた。
どこかの愛鳥家でしょう、巣の下にはカラス避けの保護が
施してある。いたずらカラスの仕業でしょうか、保護板が
壊れた所もあった。
親ツバメが子ツバメに餌を与えるのは、ほんの一瞬、
だからカメラをじっと構えて根気よく待つしかない。
Posted by jijii at 19:33│Comments(11)
この記事へのコメント
見事なシャッターチャンスですね。
なかなかここまでは撮れません。
良い物を見せていただきました。
ツバメの子は大きくなって又ここに巣をつくり
今度は親となり子を育てるのでしょうね。
なかなかここまでは撮れません。
良い物を見せていただきました。
ツバメの子は大きくなって又ここに巣をつくり
今度は親となり子を育てるのでしょうね。
Posted by nonkoge at 2007年06月02日 21:31
ツバメの巣は高いところにあるので撮るのが大変だったでしょうね。よく撮れましたね。大きな口をあけて可愛いですね。
Posted by Ina at 2007年06月02日 21:42
nonkoge さんありがとう。
kiyoさんでしたらもっと素晴らしい写真が撮れたでしょうねえ。
ツバメの巣の下で30分もカメラを両手で捧げて、
シャツターを押し続けたでしょうか、jijiiの体力も気力も
これが限界でした。
kiyoさんでしたらもっと素晴らしい写真が撮れたでしょうねえ。
ツバメの巣の下で30分もカメラを両手で捧げて、
シャツターを押し続けたでしょうか、jijiiの体力も気力も
これが限界でした。
Posted by jijii at 2007年06月03日 08:52
jijii様
最近、ツバメの巣もなかなかみかけなくなりました。
すばらしい写真ですね。
ツバメのタキシード姿も、雛の口は、ほんとうに目立ちますね。
「ここ、ここ、ここだよ! ここに入れて!」
という感じでしょうか。
冬野
最近、ツバメの巣もなかなかみかけなくなりました。
すばらしい写真ですね。
ツバメのタキシード姿も、雛の口は、ほんとうに目立ちますね。
「ここ、ここ、ここだよ! ここに入れて!」
という感じでしょうか。
冬野
Posted by 冬野由記 at 2007年06月08日 23:50
冬野由記 さんありがとう。
地球上何が素晴らしいと言えば、やっぱり親子の愛情じゃあないでしょうか。
親は子育てに命をかけ、子は親の愛情をいっぱい受けて育つのですね。
人間さまも見習って欲しいものです。
地球上何が素晴らしいと言えば、やっぱり親子の愛情じゃあないでしょうか。
親は子育てに命をかけ、子は親の愛情をいっぱい受けて育つのですね。
人間さまも見習って欲しいものです。
Posted by jijii at 2007年06月09日 06:45
凄いです!決定的な瞬間撮った珍しい画像の数々。執念が伝わってきます。
巣は、カラスが入り込めない構造にしてあるようですね。親鳥はどの子に餌をあげたか憶えているのでしょうかね。私が観察したところでは、やはりパスされる回数が多いと、その雛は成長が遅れるみたいです。
巣は、カラスが入り込めない構造にしてあるようですね。親鳥はどの子に餌をあげたか憶えているのでしょうかね。私が観察したところでは、やはりパスされる回数が多いと、その雛は成長が遅れるみたいです。
Posted by スー at 2007年06月09日 10:30
会社からの帰り、博多駅前のヨドバシカメラの前の高架下でツバメの子供の泣き声がすると思ったら、親鳥がすっと飛んできて餌を与えたらすっと飛んで行きました。この間5秒くらいでしょうか。子供たちも親が飛んでくるのが事前にわかるのか、親が見えないうちに鳴き初めて、いなくなるとぴたっと泣き止みますね。写真を撮りたかったのですが、人通りが多かったので、やめました。
Posted by Kiyo at 2007年06月09日 13:28
スー さんありがとう。
「凄いです!」なんて言われると、面映いですよ。
ただ条件に恵まれていただけなんですから。
親鳥も出来る限り平等に餌を与えて、
故意にえこひいきすることはないでしょうが、
不幸にしてパスされ続けるとその子は生きて行けないでしょうねえ。
それも又運命なのでしょうか。
「凄いです!」なんて言われると、面映いですよ。
ただ条件に恵まれていただけなんですから。
親鳥も出来る限り平等に餌を与えて、
故意にえこひいきすることはないでしょうが、
不幸にしてパスされ続けるとその子は生きて行けないでしょうねえ。
それも又運命なのでしょうか。
Posted by jijii at 2007年06月09日 14:57
Kiyo さんありがとう。
「ツバメのような早業」って言葉を思い出しますが、
ツバメの子供も親鳥の気配を感じて一斉に大きな口を開け、
親鳥は一瞬のうちに餌を与え、次の餌を求めて飛び去って行きます。
バス停に一ヶ所営巣しているのを見かけて、カメラを向けましたが、
人が多くて思うように行きませんでした。
この場所は、条件に恵まれていました。
Kiyo さんでしたら、もっといい写真が撮れたでしょう。
「ツバメのような早業」って言葉を思い出しますが、
ツバメの子供も親鳥の気配を感じて一斉に大きな口を開け、
親鳥は一瞬のうちに餌を与え、次の餌を求めて飛び去って行きます。
バス停に一ヶ所営巣しているのを見かけて、カメラを向けましたが、
人が多くて思うように行きませんでした。
この場所は、条件に恵まれていました。
Kiyo さんでしたら、もっといい写真が撮れたでしょう。
Posted by jijii at 2007年06月09日 15:10
雛は巣立ちましたでしょうか?
気になりますね。
気になりますね。
Posted by jun1940 at 2007年06月13日 12:12
jun1940 さんすみません。
あれから兵庫県の姉(91歳)の見舞いに出かけて
その後のツバメの様子を見に行っておりませんで
気になっていますが、お許しの程を。
あれから兵庫県の姉(91歳)の見舞いに出かけて
その後のツバメの様子を見に行っておりませんで
気になっていますが、お許しの程を。
Posted by jijii at 2007年06月13日 19:13