ハツユキソウ

jijii

2010年08月16日 19:06

ハツユキソウ((初雪草)



爺ィの庭のハツユキソウを見てください。
トウダイグサ科 花期:夏~秋
夏、花が咲く頃に出る葉の縁に白い斑が入ります。
真夏に初雪とは???
かなり大きな株になり、白く目立ちます。
これを降り積もった初雪に見立ててこの名前を付けたのでしょうか。



夏から秋にかけてに四弁の白い花がつきます。



トウダイグサ科の一年草。北アメリカ原産。
日本へは江戸末期(1860ころ)に導入されました。
茎は直立し、草丈は約60センチで、
10節目くらいから分枝して3~4本の枝を出す。




葉は淡緑色、長さ3~7センチ、球状長楕円(だえん)形で全縁。
7~8月、上部の葉は密集して白色覆輪の花弁状となり、美しい。
9月ころ、散形花序に花をつけるが、
花冠は退化して雄しべと雌しべだけとなり、観賞に値しない。




花弁状の葉を観賞するため、花壇に集団で植えるほか、
切り花にもする。4、5枚目の写真は7月上旬撮影しました。
ネットより引用しました。


http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hatuyukisou.html