秋の一日

jijii

2008年12月14日 15:57

小春日和の散歩



11月の末はとってもいいお天気が続いて小春日和、
寒がり爺ィはこのまま春になれば良いと思う。

気温16℃、午後から散歩に出かけました。
出迎えてくれたのは木立ダリア、メキシコ地方原産。
背が高い、4mぐらいはあるかな。
秋深い11月頃に、ピンク色の花を青天に向かって
いっぱい咲かせる。
「木立」を「きだち」と読むこともありますが
この木の場合は 「こだち」と読むことが多いようです。
別名 「皇帝ダリア」



爺ィの散歩道のひとつ、いつも今頃になると農家の
小さな畑の隅に見上げるような高さにピンクの花を
咲かせる。




家から約4000歩の所に畑貯水池がある。
北九州市に10個ほどある中で(ハタ)貯水池は
小さい方ですが、散歩コースとしては便利で
手頃なんです。




散歩の帰りお隣の庭に立ち寄りました。
お隣のお元気な老夫婦が庭の手入れに精を出して
いました。




山茶花なのか?椿なのか?爺ィには分かりませんが
いっぱい咲いていました。




これはピンクの八重。



高さ12mくらいのナノミの木にいっぱい赤い実を
つけている。




“秋の夕日はつるべ落とし” 西の夕焼けではなく、
5時23分、東の空が夕焼けしていました。